ストレートネックの自分で出来る診断方法

慢性的な首こりや肩こり、背中の痛みで病院や整骨院で診てもらったらストレートネックだと言われた。または、自分はストレートネックなのでは?といった不安や悩みはありませんか?

もしそういった不安や悩みがあるのでしたら、ぜひ最後までご覧ください!

 

背骨は骨盤を土台として体の中心にあり、特に頸椎(首の骨)は重い頭蓋骨(頭の骨)が乗っかっているのを支えています。

人間の頭の重さって体重の8~13%くらいあるのと言われているので、体重50キロの方で約5キロもの重さが首にかかっているのです。

これって、分かりやすく言うとちょうど平均的なボーリングの玉が首の上に乗っかっているようなイメージです。

頚椎(首の骨)にはそれくらい負荷が常にかかっているという事です。

 

ストレートネックとは?

ストレートネックとはすごく簡単に言うと首の並びが真横からみてまっすぐになっている状態です。

もう少し詳しく言うと、首の骨(頚椎)の生理的前弯(首の前カーブの事です)角度 30度以下 の首の状態をさします。

正常な人の首の前弯角度は、30~40度です。

交通事故やラグビーなどスポーツ外傷によるむち打ち症や慢性的な頭痛・首の痛み・肩こりなどで病院や整形外科を受診してレントゲンやMRIを撮ってストレートネックだということが判明するといったパターンが多いです。

症状としては、肩こり・頭痛・ねまい・吐き気・自律神経の乱れといったような事が挙げられます。

 

こんなクセはありませんか?

あなたは普段の生活で、こんなクセはありませんか・・・?

  • スマホやゲームを長時間してしまう
  • うつ伏せに寝ながら何かをすることが多い
  • ついつい長時間、ネットサーフィンしてしまう
  • 片方ばかりで足を組んでしまう
  • 猫背になりやすい

この中で、2つ以上当てはまる方は要注意!

知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまって、すでにストレートネックになっているかストレートネック予備軍と言えます。

 

ストレートネックのセルフチェック方法

検査①

立っていても座っていてもいいですが、背筋を伸ばします。

背筋を伸ばした状態から首をゆっくりと反らせて天井を見上げてみましょう。

(首を痛める事があるので無理に反らせないように注意してください。)

この時、首(特に首の後ろ側)に痛みやつっぱり感が出る。真上が見れない。といった症状があるなら、ストレートネックの疑いがあります。

 

少々痛む程度なら、ストレートネックになりかけている段階と考えられます。ですがこの痛みが激痛の場合だと、かなり重症である可能性が高くなります。

 

 

検査②

まず壁に踵・おしり・肩甲骨・頭の4箇所が着くように立ってみましょう。

ストレートネックの方は、踵・おしり・肩甲骨を壁に付けると頭が付かないはずです。

無理やり付けようとすると、あごが上がってしまい見た目にも悪い姿勢だということが一目瞭然のはずです。

まとめ

ぜひ、ストレートネックのセルフチェック法を試していただき、ストレートネックかも・・・といった方は、普段からのクセを見直してみて下さいね。

 

廣井整体院ではストレートネックを根本的に改善していくために次の2つのポイントを重視しています。

 

①、身体全体の疲労を取り除く

 

長時間のデスクワークなどで同じうつむき姿勢が長時間続くと身体はとても疲れてしまい背中が丸くなって猫背の姿勢になってしまいます。

 

そして、その溜まってしまった疲労が余計に身体をゆがめてしまいます。だから廣井整体院ではまずは全身の体液循環を促し疲労を取り除くことから始めます。

 

②、骨盤のゆがみ・ねじれを整え背骨を起こす

 

ほとんどの人が姿勢を良くしないといけないと思い無理やり背筋を伸ばして身体をまっすぐにしようとします。でも実はこれ・・・余計にストレートネックを助長してしまうのです。背骨は正しい位置で起こすことができればほとんど背中の筋肉を緊張させずに立つことができるのです。そのために土台になる骨盤の角度が重要になってきます。

 

だから、廣井整体院では骨盤を整え背骨を意識しなくても楽に支えられるよう起こしていきます。そうすることで自然と背筋が伸びて生理的湾曲ができストレートネックも改善されていくのです。