不眠と不整脈の症例

お客様

女性 30代 女性 主婦 有田市在住

来院

2017年 12月

お悩み・症状

4年前、1人目の子どもを出産した後から不眠(ぐっすり眠れない)と不整脈が起こるようになり、循環器内科で診てもらったが特に異常なしと言われた。

既往歴や手術の経験はなし

この2~3カ月前から、右肩から右首にかけての痛みが出始め、疲れやすさと息苦しくなる状態をなんとかしたいと思い、自律神経についてインターネットで調べていた時に当院の事を知り来院。

施術内容と経過

初見時まず、体の状態をチェックした所、右肩関節外転、頸椎後屈・左側屈で可動域制限に伴う痛みあり。

次に、肋骨の可動性と呼吸の深さをチェックした所、可動性の減少と呼吸の浅さが確認できた。

最後に、脊柱と骨盤の可動性をチェックした所、脊柱と骨盤に歪みがありこれらの事から歪みが生じたことで自律神経のバランスが乱れ症状として現れていると考えた。

 

お客様に話を伺った所、「朝、すっと起きれて息苦しくなく、夜もぐっすり眠れたら。」というご要望だったので、先の事を説明して「十分可能ですよ。」とお伝えして施術を開始した。

 

初回はまず、頸椎調整と骨盤調整で体の歪みを整えてから各可動域チェックを行い終了した。

2回目以降の施術では、体液循環調整と肩関節・肋骨調整を加えて行い経過を見たところ、4回目の施術で眠りやすく、呼吸もしやすくなってきたと報告を受けた。

8回目の施術で睡眠と呼吸や不整脈の症状はなくなったが、右首の可動域制限と痛みが残っていたので、その後も施術を重ね、11回目の施術で症状全て消失したため卒業とした。

同時に治療した症状・お悩み

首の痛み

施術方法

頸椎調整 骨盤調整 体液循環調整 肩関節・肋骨調整

考察

この症例では、産後の体の変化と育児で体の歪みが起こり、自律神経のバランスが乱れて症状を発症したと考えられる。

このお客様は初回から2,3回目の施術時に、「本当に良くなるのか?」とかなり不安を感じていたようだが、毎回行うカウンセリング、体の状態説明と徐々に変化し始めたご自身の体の状態を体感したことで、不安も徐々になくなり症状が快方に向かった。

この方のように、不安をもって来院される方は多いが当院では十分にカウンセリングを行い、分かりやすく体の状態を解説することで不安を解消していくよう心がけることが非常に大切であると考える。