背中と右脇の痛みの症例(その2)

患者

女性 60代 主婦 和歌山市在住

来院

2016年9月

症状

犬の散歩中に腰を捻ってから7~10日くらい経ってから背中と右脇が痛み始めて1ヶ月が経つ。

寝返りで強い痛みがあり、朝はベッドから起き上がるのに10~15分かかってやっと起きる状態。

咳やくしゃみをした時、物を持ち上げた時や日常生活にも支障があり、整形外科で診てもらったところレントゲンでは異常がなく、整形外科での鍼治療とボルタレンを飲んで様子を見ていたが良くならず、胃も荒れてきて困っていたところ、娘さんに当院のことを紹介してもらい来院。

治療内容と経過

もともとこの方は側弯症があり、初見時、脊柱の検査や姿勢を全体的に俯瞰して見たところ胸椎と肋骨にゆがみによる筋肉の過緊張があり、これが原因で血流などの循環が悪くなることで肋間神経を刺激し筋肉や酸素の供給と老廃物の排泄の流れが悪くなり起こっている症状だと考えた。

まず、頚椎調整と骨盤矯正で背骨全体のゆがみを整え血流など循環がしやすい状態を整えてから、肋間神経の調整を行った。

施術を重ねるごとに徐々に痛みが軽減し、5回目の施術で右背中のハリと痛みが少しある位にまで改善。

その後も施術を重ね11回目の施術で痛み等の症状すべて改善したため、治癒とした。

 

同時に治療した症状

特になし

施術方法

頚椎調整 骨盤矯正 肋間神経調整 

 

考察

この症例では、犬の散歩中に捻って痛めた事と元々、側弯症があったこともあり胸椎と肋骨にゆがみによる筋肉の過緊張が起こってしまって強い痛みが出現してしまっていたが、無痛整体でゆがみを整え適切に施術を行う事で劇的に改善することは無いものの着実に良くなって言った症例であった。