右肩の痛みの症例(その1)

患者

男性 20代 鉄鋼業 和歌山市在住

来院

2015年6月

症状

右肩に2,3か月前から痛みを感じ始め、同じ感じの痛みが続いている。

特に思い当たる原因はないが、趣味でクライミングをしておりその時に痛みを感じる。

前方挙上と外転動作で痛みがあり、あとは仕事中に重い物を持つときにも痛みがある。

半年くらい前から疲れが取れにくく、仕事の疲れが翌日に残る感じがして全体的にだるい感じがある。

治療内容と経過

棘上筋と三角筋の筋肉の痛みと全体的なゆがみによる体液循環不全が治癒力を低下させていると考えた。

全身の体液循環調整と棘上筋、三角筋への調整を行ったところ3回目の施術で痛みの度合いが10→4~5に軽減、6回目の施術で10→1~2になり全体的なだるさ感も軽減。

7回目の施術で症状ほぼ改善し治癒とした。

同時に治療した症状

仕事の後に感じる腰痛 

施術方法

体液循環調整 頚椎調整 骨盤調整 筋肉調整

考察

おそらくクライミングで痛めたであろう棘上筋・三角筋がそれより以前からあったゆがみによる体液循環不全により筋肉に酸素などの供給量が低下し症状を長期化させていた症例だった。

こういった症状では、電気治療やマッサージなど局所的な施術だけでは改善しないか、長期化する傾向にあるが、ゆがみを整え循環を調整し治癒力を上げると改善が早まる。